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2009年5月30日 (土)

近頃のエロマンガ

近頃の傾向なのかどうなのか知りませんが、久々に買ってみた数冊のオチがなんか、何ともいえないイイ感じだったんですよ。

本編はレイプだったり痴漢だったり陵辱だったりえげつないんですが、最終的には純愛的にまとまってたり、男女関係の裏を描いてたり、女の本性を暴いてたり、といって批判的なわけでもなく倒錯してるわけでもなく、厭世的というか「世の中こんなもんさ」って感じ。

不幸は必ずしも不幸でなく、幸福も本当に幸福とは限らない――みたいな。

そういう読後感を与えられてしまうイイ感じになってて。

なんか短編小説みたいだなとか思って。

エロマンガもバカに出来ねえなと思った次第です。

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2009年5月26日 (火)

金曜夜11時15分からテレ朝系で『名探偵の掟』

今までいつやってんのかわかってなかったもんで見逃してたんですが、

そうかあ、

『時効警察』とかの枠だったんですねえ。

コメディのノリは『時効警察』みたいな感じで、中身は『33分探偵』みたいなメタフィクション――と言ってしまうとメタフィクション的にはこっちの方が出来がいいというか、真っ当だと思いますが、原作が東野圭吾ならそれも当然か。

テレビ的な演出が多いので、これを小説でどう書いてあるのか想像つかないんですが、『33分探偵』はさらにテレビ的でコントっぽくて、笑ってるの身内だけじゃねえのかと思うところが多々あったりしたので、こっちの方がちゃんと喜劇らしい喜劇に……というか小劇団系の脚本家が書いた感じになってて、結構安心して観られる。

突っ込みの撮り方がスベってる感じしないんでね。

ただ松田翔太はやっぱオダギリジョーや堂本剛に比べてしまうとコメディセンスで一歩劣る感じがしてしまう。

香椎由宇の方は意外に良かったんですがね。

旦那がオダギリジョーですからね。

ええ、なんら関係ないことはわかっていますとも。

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しかしダイイングメッセージには笑いました。

そりゃそうですよね。

死にかけてんだから。

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2009年5月25日 (月)

キムタク『Mr. Brain』第一話

視聴者が旅行いっちゃってどうしても視聴率が下がるGWを避けたがためにこんな変な時期から始まることになった、木村拓哉の新ドラマ。

そういえば総理になったヤツもそんなんだったなあ、と思い返してみるに、そのGW期間を中途半端につなぎとして受け持たされた『ゴッドハンド輝』の立場は?

ジャニーズのゴリ押しでという話なので、どこまですんねんとは思いましたが、第一話の金のかかりっぷりをみると、ジャニーズどうこう以前にこりゃコケる訳にはいかないわと何だか納得してしまいました。

『ゴッドハンド輝』も設定とか展開とか何より変身とかに最初びっくりしちゃったものの、結構毎週楽しみにしてたもんだから、これを押しのけて始まるドラマがつまんなかったらどうしてくれようってトコだったんですが、

意外に面白かった。

キムタクはいつも通りだったけども、その撮り方がちゃんとハマってた感じで。

TBSの方がフジより上手いのかも。

直前にやってた『キズナ食堂』の番宣スペシャルでTBSでドラマデビューした頃のキムタクをちらっと出してましたが、癖のない素直な芝居を一所懸命やってる感じで、ドラマ自体のクオリティも高そうに見えました。

その後たぶんフジのドラマ出て、信長役で戻ってきた時にはもう、いつものキムタクの芝居になってました。

これはこれで悪いわけじゃないんだけど、ハマらない時はハマらないから、もう一度あの素直な芝居をする所も観てみたいところです。

『華麗なる一族』では最初そういう雰囲気だったのに、徐々にキムタク的なところが出てきちゃって、結局半端な結果に終わってしまったと思うのです。

両方あわせてやってみようという試みだったろうとは思うのですが。

にしても江角マキコとか他の役者もちらほら言ってたと思いますが、昔のTBSは相当厳しいスタッフが揃ってたようですね。

デカい事務所にイモ引くようなこともなかったんでしょう。

今はどうなんだろう。

個人的には昔からフジはダメで、テレ朝の低予算ドラマの方が質が良いというイメージがあるんですが、やはりTBSもバカにできないのかも。

おとうと [DVD] ←これは映画版ですが、多分これのドラマ版が斉藤由貴・木村拓哉だったんだと思います。

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2009年5月24日 (日)

カーナビが壊れました。

身に覚えはないんですが、飛騨高山の山中をずっと迷走しています。

どこをどうやっても帰ってきてくれません。

もしかして……誘ってるのか?

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2009年5月23日 (土)

パク・チャヌク監督『オールド・ボーイ』

世界的にすごい評判になったのに、それに調子に乗ったある韓国メディアが、

「この原作の良さに気付けなかった日本は恥を知るべし」的なことを抜かしやがったので、

なんか腹立って観てなかったんですが、

チッキショウ、超面白かった。

そりゃ原作も良かったんだろうけども、これはやっぱ韓国側映画人達の手柄ですよ。

決してマスコミの手柄ではありませんがね。

とにかく芝居も撮り方もノワールらしいノワールで、もうなんか敵の方も渋いからそっちにも感情移入しちゃって、親玉も実に憎たらしいヤツなんだけれども憎みきれない所があったりなんかして、いや本当そういう所がこの手の映画では大事ですよ。

原作からの変更点も、こっちの方が良かったんじゃないのと思えるくらいですよ。

原作読んでませんけど。

しかし韓国映画はどうしてこう、ドラマとの差がかけ離れてるのか。

まったく別の業界になってるんですかね。

アメリカだとドラマも映画並のクオリティだったりしますが、

日本は映画がドラマ並だったりするから情けない。

↓はDVDのリンクがなかったのでかわりに。

親切なクムジャさん プレミアム・エディション [DVD] 復讐者に憐れみを デラックス版 [DVD]

同じ監督の復讐三部作だそうです。

ところでまたハリウッドがリメイクするそうで。

スピルバーグとウィル・スミスだそうです。

意外と良くなりそうな気もしなくはないんですが、

必要はないと思います。

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2009年5月22日 (金)

中野利幸P「この夏、最高に熱くて――」

「――飛びきりキュートでロマンチックな青春ラブストーリーを描きたくて、このドラマを企画しました。今、最も輝いている出演者と不景気を吹っ飛ばすぐらい、明るくて、ときどきキュンとするドラマをお送りしたいと思います!」

大丈夫かコイツ?

とつい思ってしまった次の月9企画『ブザー・ビート』

実業団バスケの話らしいので、たぶん井上雄彦のアレなんでしょう。

出演は山下智久、北川景子、相武紗季、貫地谷しほり他

この夏のフジテレビ系月曜9時連続ドラマは、実業団バスケットボール部に所属する、気弱だが真っすぐな男と、気が強く明るく前向きだが素直になれない女が恋と友情に悩みながらも成長していく姿を描いた痛快な青春ラブストーリーです。

内容はそんな感じ。引用元はヤフーのドラマカレンダー

大丈夫か?

また恋と友情に悩みながら成長していくのか。

たまには成長した若者達のその後の活躍とか描いてくれよ。

『1』のアクションはマスターしたのに『2』でちょっと操作変わるから、伝説の傭兵なのに序盤死にまくる某ゲームみたいじゃないか。

それを何回もやれってか。

しかもまた人気者頼りか。

こんな子供騙しに騙される子供、今時いるのか。

今の若者は昔の若者より現実の厳しさ知ってそうだし。

チープな言い分で夢は見せられないと思います。

アンテナが弱ってこういうズレた感覚持っちゃってるヤツからリストラしてくと良いと思います。

フジテレビさん。

とはいえ脚本は『不機嫌なジーン』とか『マイ・ボス・マイ・ヒーロー』とかの大森美香という人らしい。

だったら結構良質なラブコメにしてくれるかもしれない。

始まってみたら死ぬほど面白いかもしれないので、その時は謝ります。

でも山ピーはコメディ向かなそうだなあ……

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最近のエンタメニュースから

月9の視聴率がそれはもうひどいことになってるんだそうな。

謎の専門家によると、今までテレビを観てなかった中高年層が戻ってきてるんでしょう、とのこと。

中高年層には若者の安っぽい恋だの愛だのには興味がなくて、リアリティのある社会派ドラマが受けてるんだそうな。

まあ、そうだろうとは思います。

しかしながら録画率ということで見ると、月9も上位に入ってくるんだそうな。

謎の専門家によると、質の高い番組や興味のある番組は録画して都合のいい時に観るというのが当たり前になっているのだそうです。

まあ、そうだろうとは思います。

だから、

えーと、

その、

中高年層は録画の仕方知らないからリアルタイムに社会派ドラマを観る。

若年層は時事ネタ・単発ネタの多いバラエティーなんかはリアルタイムで観て、

なんだったらまとめて観たいドラマなんかは取り合えず録画しとく。

というような……感じなのかな?

謎の専門家達は実に適当にもっともなことを仰るので、まとめるのが大変です。

それはそれとして、こういうことがあるから録画率も番組評価に加えるべきだということがよく言われてるんですが、

録画しても観てるとは限りませんからね。

録画率の中の視聴率も番組評価に加えるべきでしょう。

出来れば録画率の中の視聴率のうちの満足度も調べて欲しいものです。

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インフォシークのニュースから

ワタシとしては大変面白く観させて頂いた『大日本人』がなぜか今さらメタクソに叩かれております。

なんでも最近になってアメリカで再公開されたそうで、

『「日本文化の恥」とまで言われた作品をなんで今さら』だの、

「映画の体をなしていない」だのと、なんかそんな感じで無茶苦茶言われています。

「日本文化の恥」なんていつどこで言われてたんだろう? まったく記憶にありません。

日刊ゲンダイの記事なんですが、そこに引用されている謎の映画記者の言い分をさらに引用すると、

「松ちゃんのファンやマニアックな映画ファンが中心でしたが、それなりの数字が残せたのは所属の吉本の全面バックアップがあったからです。
すさまじいばかりの大PR作戦で、あらゆるメディアを総動員して
“松本の初監督作品”をあおりまくりましたからね。
内容はもうデタラメというしかなかった。
ストーリーをはじめ、いったい何をいいたいのか、主人公や登場人物に何の意味があるのか、すべてがめちゃくちゃ。
大PR作戦の片棒を担いで、こんな映画を評価していいのかと我々記者仲間の間でも声が上がりました」(映画記者)

というわけで。

ワタシなんかには『ごっつ』育ちなだけに何がいいたいのか、何の意味があるのかよくわかって楽しめたんですが、

『ごっつ』観てない人にはわかんないかもしれないとは思いました。

だからこの映画記者の批判もよくわかります。

でも、

じゃそん時言えよと。

公開当時に言ってくれよと。

なんだってあんなビミョーな、良いのか悪いのかよくわかんない評判になってたのか。

賛否両論以前に「めったなことは言っちゃいけない」みたいな雰囲気が確かにありました。

松本人志やビートたけしが何か新しくて変わったことやると往々にしてこの雰囲気が流れます。

事務所が怖いとか圧力が怖いとかいうより、天才を無闇に批判すると後で評価が上がったときにバカをみるから、みたいな感じです。

商売なら提灯記事ぐらい当たり前とは思いますが、今言えるなら別に最初から言ってても大して違わないんじゃないですかね。

どうせブログや掲示板で叩く人はいるわけだし。

営業妨害になるのはDVDを売ってる今言ったって妨害は妨害だろうし。

これじゃ選挙のときだけいいこと言う政治家と一緒だし、

選挙のときだけ何も言わない報道とも一緒だろうし。

そういうことをよく言ってる太田総理は匿名掲示板について、

「みんな口調が一緒なのが気持ち悪い」とか言ってましたが、

この手の記事によく引用される謎の専門家達の口調もみんな一緒で気持ち悪いですね。

本当に存在するんでしょうか。

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2009年5月17日 (日)

こないだの『ハンチョウ』

犯人の少年「俺は悪くない。社会が全部わるいんだあ!」

若い刑事がぶん殴って、

「バカヤロウ! それを言っちゃおしまいだ! お前が終わっちまうんだよ!」

そんな台詞言わせたら作家としておしまいだ。

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大人の字

字なんて読めりゃいいのさあ! なんて嘯いていたのは若かりし頃。

そこそこいい歳になってくると、自分の字の汚さが恥ずかしくなってくるもので。

そら今はどこ行ってもパソコン打ちで、直筆する機会は住所と名前ぐらいなもんですが、その書き慣れた住所と名前すら、いっちょ前の大人の字で書ける人は案外少ない、というか、それがコンプレックスになってる人は案外多いんじゃなかろうか。

昔、なんか、キャリアウーマンを描くようなドラマで、確か稲森いずみか、伊東美咲か――どうにもうろ覚えなんですが、とにかくそういうドラマでそんな感じの女優が万年筆で日記をつけるシーンが毎回あったヤツがあって、

そん時書いてた吹き替えなしの女優さん直筆の字が、可愛かったんだけれども、万年筆に慣れてなかったのか、

「あれ30女の書く字じゃねえなあ」とか、

「キャリアウーマンの字じゃない」とか言われてたのをふっと思い出して、

大人になって本当に役立つ勉強というのは、バカにしてマジメにやんなかった習字や家庭科だったのかもしれないと、本当にどーでもいい話ですが思ったんです。

先生ごめんなさい。

思ったついでに振り返ってみると、英語の筆記体というのも、一応わかるつもりではいたけども、大文字小文字全部書ける自信はない。

……というか、まともに習った記憶がない?

じゃあどこでどうやって覚えたんだろう?

テストはもちろん、授業中でも筆記体でノートとった覚えなんてない。

受験に必要ないから殊更教えはしないというようなことになってたんでしょうか。

昔の大人は筆記体どころか、行書の簡略体まで平気で書けてたりするのに。

「門」のてっぺんをつなげて、点をちょんと打つヤツとか。

たぶんそういうのは先生方の板書から覚えたんでしょうが、ワタシらの頃には既にそういうの禁止だったのか、年配の先生でも書かなかった。

英語でも日本語でも書き順あやふやな楷書しか書けないなんて、もったいない、というか、昔の大人に負けてる気がして最終的にはムカついた日でした。

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だからといってワタシはやりませんよ。

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